コラム

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COLUMN

62歳、新たなスタートラインに立って

事例紹介

明日、2026年7月6日、私は62歳を迎える。

その節目を前に、自分のこれまでとこれからを、正直に書いておきたいと思う。

■ 会社員としての36年

ビールメーカーの研究開発からキャリアをスタートした。
商品開発、経営企画、新規事業、工場長、そして執行役員へ。
製造業の川上から川下まで、業界の中でさまざまな役割を経験してきた。

その間で、私が一貫して向き合ってきたのは一つの問いだった。

「現場の力は、なぜ利益に変わらないのか。」

現場は頑張っている。技術も品質もある。それでも利益が残らない会社を、何度も見てきた。
その原因は、経営の構造にあった。

■ 独立という選択

組織の中では、変えられることに限界がある。
外から経営者の隣に立てば、もっと直接的に、もっと深く、変化を起こせる。

その確信から、独立を決めた。

ODAビジネスパートナーズを設立し、製造業の経営者を対象とした利益構造改革の支援を始めた。

■ 出版という発信

独立後、2冊のKindle書籍を出版した。

第1巻『工場は利益を生む装置である』では、現場と経営をつなぐ利益構造の考え方を書いた。
第2巻『原価のブラックボックスを破壊せよ』では、多くの製造業で見えていない原価の実態と、その可視化の方法を書いた。

書籍は、私の思想の言語化だ。
製造業の経営者に、「こういう視点がある」ということを伝える手段として位置付けている。

■ これから

62歳という年齢は、引き際ではない。集大成の起点だと思っている。

36年かけて蓄積してきた現場の知見、経営の感覚、そして利益構造への深い理解。
これを、製造業の経営者のために使い切りたい。

私が支援したいのは、売上ではなく、利益で悩む会社だ。

「利益は現場で生まれる。利益を残すのは、経営である。」

この言葉を信じて、製造業の利益構造改革パートナーとして、これからも歩み続ける。

▼ご相談・お問い合わせ
なお、現在は食品メーカーを中心とした製造業の経営者様へのご支援を主としておりますが、業種を問わず「利益構造改革」の考え方が活かせる企業様ともご縁をいただければ幸いです。

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