工場改善ではなく、メーカー経営改革へ

製造会社の現場を長く見てきて、
はっきりわかったことがあります。
現場は一生懸命に改善しているのに、
会社全体の利益はなかなか変わらない。
この状態が続いているメーカーが、驚くほど多い。
■ 現場改善と経営改革は、似て非なるもの
現場改善とは——
ムダを減らす。生産性を上げる。不良を減らす。
つまり、今ある前提の中での最適化です。
経営改革とは——
何を作るか。何をやめるか。
どのラインに投資するか。どの商品を伸ばすか。
どの取引条件を見直すか。
つまり、前提そのものを変える判断です。
■ メーカー経営に必要な3つの視点
①商品別利益
どの商品が本当に利益を生んでいるか。
どの商品が利益を奪っているか。
②ライン別利益
どのラインが稼いでいるか。
どのラインが損失を生み続けているか。
③顧客別採算
どの顧客対応が会社を支えているか。
どの顧客対応が現場を疲弊させているか。
この3つが見えていないまま現場だけを頑張らせても、
会社全体の利益はなかなか変わりません。
■ ODAビジネスパートナーズの立ち位置
私がテーマにしているのは、工場改善ではありません。
メーカーの「利益構造改革」です。
現場と経営をつなぎ、
利益を残す構造を設計する。
それが、ODAビジネスパートナーズの役割です。
(利益構造診断から始め、月次での実行伴走まで対応しています。)
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