コラム

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COLUMN

「構造」には2つの層がある——6つの運営基盤と8つの収益改革戦略

事例紹介

先週、利益を奪う構造として
ボトルネック・赤字商品・ライン別利益・価格設計・判断基準
という5つのテーマをお伝えしました。

これらはすべて「構造の問題」です。

では、「構造」とはいったい何でしょうか。

私が30年以上の現場経験から体系化した答えは、
「ODA利益構造改革フレーム」として2つの層に整理されます。

■ 第1層:6つの運営基盤(守り・継続)
工場が継続的に利益を生むためには、
「改革のイベント」ではなく「運営の仕組み」が必要です。
その仕組みの骨格が、6つの運営基盤です。

①安全基盤
②組織基盤
③生産基盤
④情報基盤
⑤収益基盤
⑥開発基盤

この6つが機能していない工場は、
何をやっても利益が定着しません。

改善しても翌月には元に戻る。
情報が現場に届かない。
教育が属人化している。

これらはすべて、6つの運営基盤のどこかが
機能していないサインです。

■ 第2層:8つの収益改革戦略(攻め・変革)
6つの運営基盤が「守り」なら、
8つの収益改革戦略は「攻め」です。

商品・ライン・価格・開発・マネジメント——
利益を奪っている歪みを特定し、
抜本的に変えるための8つの打ち手です。

来週から、この2層を順番に詳しく解説します。
まず知ること。それが変化の起点です。

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